金武町は田芋の名産地

「田芋」は水田の中で次々と小芋を増やす事から、子孫繁栄をもたらす縁起物として、沖縄のお正月や盆などの行事料理には欠かせない食材です。
また、栄養成分もカリウムやカルシウム、鉄分、ビタミンAやCなどが豊富で、大変高価な食材として、珍重されています。

美しい水の里、金武町は、水が豊かでなければ育成が難しいとされている田芋の名産地としての地位を不動のものとしています。

田芋料理の紹介

どぅる天

どぅるわかしをコロッケのように油で揚げたもの。サクッとした衣の食感とホクホクとしたほの甘い田芋の美味がきわ立つ。

どぅるわかし

ふかした田芋をマッシュして、だし汁を含ませ練り上げ、豚バラ、しいたけ、きくらげ、カステラかまぼこなどを混ぜた琉球料理。

ずいきの酢味噌

田芋の茎を酢と白味噌で和えた一品で、シャキシャキとした歯ごたえが魅力。さっぱりとした味はおつまみにびったり。

飲む田芋 田芋焼酎「金の誉」

風光明媚な金武の自然の恵みが生んだ　季節限定田芋焼酎

絶妙な配分が美味をつくった。

美しい水の里、金武町は、水が豊かでなければ育成が難しいとされている田芋の名産地としての地位を不動のものとしています。
そして、その水があるからこそ、長年、泡盛も造られてきました。「金の誉」はこのような絶好の環境の下、誕生。
沖縄ならではの田芋いとう素材と焼酎という新ジャンルの出会い・・・。
独特のほのかな香りをお愉しみください。

田芋焼酎「金の誉」は、田芋工房 きん田新都心店でも購入できます。
きん田新都心店のアクセスマップはこちら →